「小規模事業者持続化補助金」(2020年実施)につきまして【対象となる経費《広報費》】

「小規模事業者持続化補助金」ではさまざまな経費が補助金の対象となりますので、ぜひ活用したいところです。そこで、以下のような経費が補助金の対象になります。

①機械装置等費、②広報費、③展示会等出展費、④旅費
⑤開発費、⑥資料購入費、⑦雑役務費、⑧借料、⑨専門家謝金
⑩専門家旅費、⑪車両購入費、⑫設備処分費、⑬委託費、⑭外注費

その中でも弊社にご相談案件で最も多いのが②の広報費です。
広告宣伝費は、自社の集客やブランディングに直結し、売上・販路拡大に高い効果をもたらす手段といえます。

今回イーネクストの主力事業でもある「広告宣伝」についてご紹介させていただきます。
その前に「小規模事業者持続化補助金」の主な注意点は下記の通りです。

★あくまで補助事業計画に基づく商品・サービスの広報を目的としたものが補助対象
★チラシ等配布物の購入については、実際に配布もしくは使用した数量分のみが補助対象
★補助事業期間中の広報活動に係る経費のみ補助対象 など



①ウェブサイト(ホームページ)制作

【ウェブサイトのメリット】
自社で営業をかけられない時間も世界の方に24時間お客様の見たいタイミングで会社の良いところや商品説明をしてくれる最強の営業ツールです。

未来のお客様への認知拡大、また会社の良いところを知ってもらって来店していただくために、ホームページを作成して公開することはとても有効です。チラシとは違って、たくさんの情報を掲載でき、動画やSNSなどのコンテンツを組み込むことで、ブランディング効果も期待できます。

お客様目線で導線の整ったホームページを作ることで、お問い合わせ率UPも狙えます!



②チラシ制作

【チラシのメリット】
イベントや新商品のご紹介など、お客様のタイミングでチラシ制作&配布をすることで、見てほしいターゲットにピンポイントにPRすることができます。

配布地域や効果の高い配布日を選ぶことで見てほしいターゲットを選定できるんです!地域密着型で事業展開されている企業様不動産屋さんや美容室、飲食店など)にオススメです。

未来のお客様への認知拡大、ブランディング効果UP、またクーポンをつけることで来店率をUPさせることもできます。
また、チラシを印刷する紙にもこだわることで、お客様へ伝わる印象も違います。



➂パンフレット&リーフレット制作

【パンフレット&リーフレットのメリット】
チラシは認知拡大の為たくさんの枚数を印刷&配布しますが、パンフレットやリーフレットはそうではありません。

会社や販売商品について興味をもってくださった方へ、そしてこれからお客様になるであろうお客様の為に、会社のことや商品説明をする際にお渡しすると思います。つまり、見込み客への高い訴求力があります。

手にした瞬間お客様が惹き込まれるデザインにすることで、より会社のイメージUP、商品価値のUP、ブランディング効果も狙えます。また、印刷する紙もこだわることで、手にした瞬間の印象がさらにUPします!



④看板作成&設置

【看板のメリット】
看板のメリットは、設置したい場所を選ぶことができ、設置した場所をよく通る方に有効的にアピールできます。つまり、潜在顧客から顕在顧客へと導く地域密着型の最強ツールといえます。毎日通る方は、顧客になる可能性もUPします。

目立つだけではなく、見た瞬間お客様が惹き込まれるデザインにすることで、会社のイメージUP、商品価値のUP、ブランディング効果も狙えます。

看板をリニューアルすることで新規顧客が増えることもあります。看板のデザインや内容は重要で、しっかり考えて打ち出すことで、効果のUPも高まります。



以上ご紹介させていただいた広告・販促ツールの他にも、名刺や封筒、店舗内装ディスプレイ、集客イベントなど…「広告宣伝」の手法も多岐に渡ります。
イーネクストでは「小規模事業者持続化補助金」に関する書類作成のサポートから広告販促ツールの制作までサポートが可能です。
お気軽にお問合せください!